屋形船予約案内センター

特別な日に屋形船

「屋形船」で遊びながら花火を見る。 贅沢ですね。「屋形船」なんて、江戸の風流な文化だから、京都の芸者遊びと同じで、ごく限られた人しかできないことだ、と思っていませんでしたか?

平安から江戸、現代へ、屋形船の歴史 屋形船の歴史屋形船。その起源をたどると、江戸からさらに遠く平安時代にまで行き着きます。ただし、その当時はもっぱら貴族など一部の特権階級だけが興じた娯楽で、広く一般庶民に広がることはありませんでした。今日の娯楽としての屋形船は、やはり多様な庶民文化が花開いた江戸時代です。

1603年から1868年までの265年にわたる徳川家の長期統治が続いた江戸時代、その文化・経済における繁栄には、河川や掘割を移動する水上交通の発達が大きく寄与しました。人々は船を交通手段とし、諸国から江戸に運ばれる物資の輸送路としても水上交通は重要な機能を発揮していました。その後、河川の整備と共に船は武士や商人に限らず江戸庶民にまで浸透する娯楽の対象となり、身分を問わず“舟遊び”が人気を集めるようになりました。屋根付きの小型船に始まり、徐々に大型化し大名・豪商が芸者や役者などと遊ぶための大型の屋形船も生まれましたが、庶民は「屋根船」と呼ばれた小船で風流を楽しんでいたようす。これが現在の屋形船の源。

こうした屋形船での舟遊び文化は、江戸が明治に変わっても消えずに残りました。とはいえ、確かにちょっと特殊な世界ですし、宴会やパーティ、日頃の飲み会での利用などでもなかなか「屋形船で飲む」のは、まだ日常化していませんね。江戸時代まで遡る屋形船の歴史は連綿と時を越え、しっかりと受け継がれています。 水の上で優雅に過ごす文化は、まさしく日本人の心。現代では貸切、乗合いのスタイルを中心に、用途も多様化し新たに人々のレジャーとして定着しています。

船内の設備

団体さんのために、定員が50名以上の大型船もありますし、エアコン搭載、水洗トイレ完備、最新鋭カラオケ導入など、船内の設備もますます充実。屋形船の魅力 は、季節ごとに生まれる魅力を堪能できることですが、船から見る花火はまた格別です。季節がプロデュースする水辺の景色を眺める体験は、花火とともに忘れられない思い出なるでしょう。夏の夜空に描かれる花火を、都心の絶景ポイントで水上から眺める。屋形船に乗り、水上から見える風景の素晴らしさは経験した方でないと想像できないでしょう。

屋形船で花火を見る楽しみは、江戸前の料理を味わうことにもあります。 揚げたての天ぷらのふんわりとした美味、新鮮さと豪華さを目でも味わえる、舟盛りのお刺身。さらに季節の料理や、お好みで選ぶお酒の深みある味わいが、会話を艶やかに引き立てます。宴を囲み、夜の水辺に上がる花火の絶景は、舌鼓を打つ料理に、格別な味わいをプラスすることでしょう。 これは、屋形船だけが届けられる特別な世界です。 

東京湾の夏

ときに南国の暑さを超える、激しい東京の夏――。灼熱の太陽が照りつけ熱を帯びた都市空間を逃れて、リバーサイドで、ベイシーンで舟遊びに興じる。屋形船というセレクトが、日々の暑さも吹き飛ばす爽快な体験を届けてくれます。水上を走る船のデッキから、さえぎるものなき東京湾の見晴らしを360度、視界に入れつつ、クールに吹く水面からの風を肌全体で浴びる素晴らしい体験。海の香りを含んだ心地よい風を受ける清涼感が、ひととき、東京の夏の現実を忘れさせてくれます。そこに、暑い盛りに舟遊びに繰り出した江戸っ子たちの情緒が加われば、だるさや疲れもどこかに消えてしまうはず。 夏の風物詩である花火を、屋形船が個性豊かにプロデュースしてくれます。

屋形船からの花火鑑賞

夏空いっぱいを使ってデザインされる花火とその小気味よい打ち上げ音が、宴の会話にアクセントを与え、会話の中に次々と花を咲かせることでしょう。屋形船からの花火鑑賞は、花火との距離が近くなる分、その美しい迫力を実感でき、夜空のサウンド効果まで楽しめます。音の振動を肌で感じる快感は、屋形船だからこその花火の思い出をプラスαします。 ベイシーンを彩る花火はダイナミック。空を大胆にペイントする大パノラマと、海面のスクリーンに反射して放たれる迫力ある情景の二つを、同時に視界に収めてください。これまでにないひと夏の思い出をつくるために、水上からの花火の数々が夢のような時間に連れて行ってくれます。

 「貸切」と「乗合(のりあい)」

大人数での宴会、お友達や同僚との気軽な飲み会、ご家族の記念日やデートまで、楽しむシチュエーションに合わせて選べます。「貸切」と「乗合」の2つがありますが、一般的に25名以上の「貸切」、「乗合」は、二人揃えば乗ることができます。 ただし、「乗合」は。乗船人数が15名以下の場合、出航できなくなるので、注意が必要です。



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